あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

自分が文句言う分にはいいけど人が言ってるのを見ると腹が立つ。これってもしかして恋?

10月6日より発売されているWindows Mobile 6.5搭載端末が、 さっそくTech Crunchでレビューされている。しかしその内容は辛辣なもので、タイトルも「Windows Mobile 6.5レビュー:6.1と大差なし―文字入力最悪!」だ。

最初に結論が書かれているが、「Windows Mobile 6.5は6.1の化粧直し版に過ぎない」と一喝。どうやら一部の操作をタッチ用に変更しただけで、設定などの細部は変わっていないとのこと。酷評されていたMobile IEもそのままで変わっていないようだ。期待されていただけに、そのひどい出来との落差にがっかりである。逆に良かった点としては、ロック中に受信したメールの数などを確認できるアンロック・ボタンや、マーケットプレイスの出来映えを挙げている。
Windows Mobile 6.5は期待外れ? - スラッシュドット・ジャパン

いずれにせよ、最初からマイナーバージョンアップであることはわかっていますし、もともと期待できそうもないところに期待しておいて期待外れって言うのは悪意を感じますね。

ただ、文字入力云々の発言からわかるように、やっぱり基本機能はもう少しちゃんと作り込みが必要なのかもしれません。
カスタマイズ可能を売りにするのと基本機能をプアに作るのとは別のはなしですしね。