まぁブラックサバスといえば

私のような軟弱なファンにはオジー在籍時のどのアルバムよりこのアルバムのほうが好きですね。
Heaven & Hell

悪魔崇拝とか魔女とかミサとかいったどろどろしたイメージのバンドに、その対極にあったバンド、リッチーブラックモア率いるレインボーのVo、銀嶺の覇者、虹を架ける覇者、バビロンの城門といったメタル史上に残る名作を次々とリリースしていったロニージェイムスディオが加入という事で、全米が驚いた作品です。
結果としてものすごい名作が出来上がって、サバスは「おどろおどろしい悪魔崇拝っぽいバンド」からメタルの帝王にのし上がったわけです。