あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

F10をしばらく使っていて感じたこと

使い始めの頃「ピントが甘い」と嘆いていましたが。それについてちょっと思った素人考え。

このデジカメ、とりあえずフォーカスは真中にあわせて使っています。
というのもオートにしてもなかなか思うところにピントが合ってくれないので、真中固定でピントを合わせるようにしています。
で、このカメラって絞りを調整できないので、マクロ使うと被写界深度(昨日覚えた単語)の問題からボケが出やすいらしく(よくわかってないけどこの単語を使いたかったらしい)、結果ピントの合う範囲が狭くなりがちなようです。
で、最初のうちは何気にそのまま真中に被写体を捕らえて写真をとっていたので、全体的にピントが甘いような印象を受けていたような気がします。


最近はとりあえずピントを合わせて強調したい個所にまずシャッター半押しでピントを合わせ、そのまま被写体を真中に持ってきてシャッターを切るようにしています。



これで強調したい個所はバッチリ写って、そうでない個所がボケると言う風に写真が取れるようになってきたような気がしないでもないです。(弱気)
当初物撮りには向かないかなぁと思っていたのですが。
これ、めちゃ面白いカメラですわ。

とりあえずマクロ使わなければあまりボケも無いような気もするので、普段撮りに困ることもないですね。