あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

何を持っていってもいいからさっさと墓場へ行ってくれ

■伸晃「頭真っ白」…藤井解任モタモタで大ピンチ

http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_10/1t2003102002.html

「自分の進退は大臣に一任している」といいながら辞表の提出を求められたら拒否して裁判を起こし、自分で辞任を拒否しておいて解任されたら退職金がもらえない事に不満を述べ、「自分達が権力を持っているということを自覚しろ」と散々権力に寄生して甘い汁を吸っていた自分を棚上げし、「地位に固執するほうの人間ではない」といいながら脅迫までして今の地位に固執する。
こんな支離滅裂なボケ老人が日本の道路を仕切っていたと思うと正直ぞっとします。

しかも代理人を通じて「政治家のイニシャルを示し道路行政での政官業癒着をほのめかした藤井氏が「(疑惑の中身は)墓場まで持っていくが、自分の身を守るときはやむを得ない」と話し、解任された場合は疑惑を暴露することを示唆した。」そうで。
こういう発言をすると国民がどう思うか理解できていない。腐っている人間は自分の振りまく腐臭に気がつかないようで。
こういう「やられたらやりかえしてやっからお前も死ぬ気でこいやゴルァ」というような昆虫より馬鹿なヤンキーと同列なメンタリティしか持ち合わせていないジジィはさっさと墓場に行って欲しいものです。
というより、その汚職の疑惑はきっちりと究明するべきだろうと思うんですけど。
つーか自ら汚職に荷担していたことを漏らしているわけですね。欲ボケ老人のやることは理解不能。

アブノーマルな性癖で一時期有名になった山拓は「果たして今の手法でいいのか。聴聞は適当な手法とはいえない。藤井さんは民営化に心底から賛成している様子ではないから、お引きくださいと言うべきだった。本人を直接説得すべきだった」なおどとお気楽無責任なことを言っていますが。
ヒトゴトならなんとでもいえますわなぁ。
説得できないから解任な訳で、そもそも上記のような支離滅裂な事を言って死んでも辞任なんかしないぞといっているボケ老人相手に説得もなにもあったもんじゃないだろうに無茶言うなぁ。どうして政治家って他人を批判するときにはできっこない正論ばっかり言うんだろう。どうせならもうちょっと気の利いたこと言えよ。
金正日も話せばわかるよ」というのと同じぐらいお気らくだ。

しかし、日本道路公団の総裁ともあろう方が、こんな道に外れたことをしても良いのかと。