先日のまずいと評したヨド上のラーメン屋
調べたらここに情報が（ｗ
http://www.yodobashi-umeda.com/restaurant/restaurant_chab.html
で、評価は色々みたいですね。
http://webpress.air-nifty.com/digital/2006/05/post_4a71.html
http://blog.goo.ne.jp/zappin_days/e/d5cd5ff7456af2096a5dc6e32d440db1
http://fmosaka.net/antenna/food/archives/2006/05/chabuton.html
http://www.ramendb.com/shop.php?sid=3647
http://blog.livedoor.jp/redline53/archives/50375341.html
http://plaza.rakuten.co.jp/katsunyanko/diary/?ctgy=7
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/k_cubu/view/20060304
私個人の評価としては、硬めの中細麺そのものは小麦の味が強くて個性的。これ自体はさほど嫌いではない。
スープはまろやか、というか薄味でコクがあまり感じられない。ゴマでゴマかそうとしてる？という印象。（洒落ではない）スープにもう一工夫欲しいカナという感じ。先日食べた辛味噌も辛いというよりも味が濃くなった＋辛味という感じでつらかったですしね。
で、このラーメンに感じた私の問題点としては麺にスープが絡みにくいと言う点。
なので、麺と一緒にスープの味を楽しむ、という事が出来ないわけで、麺の味が強いので小麦の味しかしないため、しまいに飽きてしまうという点ですかね。替え玉無料で頼んでも最後には飽きます。
ただ、まぁ、この店の最大の問題点は「お冷やが物凄くまずい」という点。
先日も書きましたが、プールの水かと言うほどカルキ臭いです、水道の蛇口をひねってそのまま飲んでもここまで酷い味はしないと思うんですけど（やりませんけど）、誰もその点に触れていないというのがちょっと気になりましたね。
まぁ、昔はそうじゃなかったのかも、という気もしますが、私自身開店当初に行っていて、水のまずさに閉口しているので昔は水が普通だったわけではなさそうです。
スタイラスストラップ
ケースとおそろ（ｗ
というわけで
イングウェイ・マルムスティーンのセブンスサイン
ジャイアンの次に心の友、を連発するミュージシャン、イングウェイ・マルムスティーンのアルバムの中で、これが一番好きだったりします。
最初「ええ？Voにマイクヴェセーラ？」と思ったのですが、これがかっちりはまっていい感じでした。
まぁ、その頃の私の記憶には「マイクヴェセーラ＝ラウドネスをクビになったへっぽこＶｏ」という認識しかなかったので、彼の堂々とした歌いっぷりは素晴らしかったです。ジャケットはひどいもんですけどね。
インギーも得意の「ソウルメイト」を連発していたし。
で、次のアルバムでは案の定VoとGの確執でぎくしゃくし始め、しかしインギーは調子に乗ってそのアルバムを「マグナムオーパス」（超大傑作）とか名前負けそのもののタイトル付けるし。（せめて自信作ぐらいにしとけばいいものを）
んで最後にはマイク君はインギーの嫁と寝た疑惑でバンドから追い出されてしまうわけです。
いや、それでもこのアルバムのNeverDieとSeventhSign、CrashAndBurnの出来の素晴らしさには関係ないわけで。
つーか、まぁイングウェイの人格に多少問題があろうと、彼が作り出した音楽の素晴らしさには全く遜色無いわけで、バロック調の様式美＋流麗な早弾きギターという確固たるスタイルは、その後多くのフォロワーを産みましたが、彼こそがオリジナル中のオリジナルですし、彼の登場無くして、様式美ファンが今ほどの感動を得ることが出来たかというと、不可能だったでしょうね。
カイ・ハンセンと並んでもっと評価されても良いギタリストだと思います。
