あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

Windows Phone 7の真実(Mobile World Congress 2010続報)

――まず、7の魅力を越川部長の口から是非

 誰でも指でササッと直感的に扱えるUIにつきます。メニュー画面は以下から構成され、各サービスやアプリと連携させることができます。これらは“ハブ”と呼ばれます。

その1=ピープル ハブ
 

 
――シャーシが決まってしまうと、各端末の独自性が削がれそうに思えるのですが……。
 我々は、開発者の創造力を止めることは決してやりません。Windows Phone 7“Series”としているように、いろんな形状の端末が出てくるよう、期待を込めて柔軟性をもたせてあります。キーボードを搭載した端末も、もちろん出てきますし、ゲーム機型、音楽プレーヤー型など可能性はいろいろ考えられます。
 

 
――そうそ、7ってマルチタスクなのでしょうか?
 現時点ではお話しできないんですよ。何をもって“マルチタスク”とするか、で、答えも変わってくると思います……。

――今後、7と6.5はどういう関係になっていくのでしょう?
 6.Xシリーズも革新は続きます。実は、Windows Mobileのバージョン6.5.3をアナウンスする予定なのですが、すでにMWCに展示されてしまいまして^^; 片手で使いやすいようUIに若干手を入れたほか、IEレンダリング速度の改善、静電式タッチパネルへの対応などがなされています。

興味深かったのはマルチタスクのくだりの話ですね。
この言い方では単純なシングルタスクではないということですよね。
裏側で何らかの処理は動くのだろうかとか凄く期待します。
あとWM6.5でもタブブラウザをお願いします。