あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

長年の夢が少し実現した日

マイクロソフト 代表執行役副社長の堂山昌司氏は、「大事なのはWindows Mobile 6.5ではない。OSは技術の部分で、(OSだけなら)ただの箱かもしれない。Windows Mobile 6.5を使って楽しい体験ができるかに注目している。ゲーム、音楽、漫画など、楽しい、欲しい、長く遊びたい──そういうコンテンツがWindows Mobileにとって一番大事。“最高の体験”を大事にしたい」と語り、OSの説明は最小限にとどめ、発表会の時間の多くをWindows Marketplace for Mobileやコンテンツの紹介に費やした。

これまで、ビジネス色が強かったWindows Mobileだが、「ビジネスだけでなく、コンシューマにも楽しんでもらえるものを展開する」という。
アプリケーションは「数より質を目指す」--マイクロソフト、Windows Mobile 6.5発表:

WMがまだPPCだったころ、MVPに選ばれてMSに行ったときにまず最初に訴えたのがPocketPC全体で利用できる共通コンテンツをMSが用意してくれ、ということでした。
当時はそんなの無理、と軽くあしらわれ、それ以降ずっとblogで訴え続けていたのですが、それが実現する日がようやくやってきました。
まぁ、別に私の意見が通ったとなどとは思っておらず、世間の流れがたまたまそっち向いただけなのはわかっているのですがw
それでも嬉しいことです。