Webブラウザの操作に関して
Webブラウザの操作感について説明します。
基本的に操作は画面タップで行います。最近のトレンドどおり、指でぬるぬるとスクロールさせるタイプです。
ブラウザによるWebの再現性はなかなか高いように思えます。
画面を触ると画面下にアイコンが表示されます。
真ん中の虫眼鏡マークの+でズームイン、−でズームアウトになっています。
1×アイコンをタップすると標準の倍率に戻ります。
ズームしすぎたときなんかに使うと即座に戻るので重宝します。
右端の四方に伸びた矢印アイコンをタップすると縮小画面に切り替わります。
この画面は全体を見渡して必要なところに画面を移す場合などに利用します。
リンクをタップするとリンクを開きます。
リンクを長押しするとメニューが表示されます。
メニューの内容は以下のとおり。
よく使うのは「新しいウィンドウで開く」だと思われます。
いわゆるタブブラウザの新しいタブで開くと同じ機能です。
選ぶとこのように新しいウィンドウが表示され、フォーカスが移ります。
ウィンドウの管理はメニューから「ウィンドウ」で行います。
ウィンドウの一覧は上下にスクロールするので多数のウィンドウを切り替えている場合はスクロールさせて切り替えます。
ウィンドウを閉じる場合は×印をタップ。
アクティブなウィンドウを切り替えたいときには切り替えるウィンドウをタップします。