カーライルがウィルコムの増資撤回、ドコモの回線使用で投資抑制
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090212-00000462-reu-bus_all
ウィルコムは07年12月に次世代高速無線通信の免許を取得し、その後は、次世代PHSのサービス開始などにともなう通信網の整備などで、2015年までに2000億円を投じる方針だった。NTTの回線利用により「設備投資を大幅に減らすことが出来る」(関係者)という。
カーライルはウィルコム株60%を保有する筆頭株主で、04年、京セラ<6971.T>とともにウィルコム(当時はDDIポケット)株をKDDI<9433.T>から2200億円で取得した。ウィルコムの現在の株主構成はカーライル60%、京セラ30%、KDDI10%となっている。
うーん、ウィルコムは大丈夫なんでしょうか。