なんか今日は色々あったらしい

週刊アスキー 創刊10周年記念 秋葉原週アスまつり
http://www.ascii.co.jp/wam10/c003_mo.html

id:KOTETUさんのところで知りましたが。
なんなんでしょうねこれ。
座談会は知っていましたが、その前にこんなのがあったとは。

週アスといえばアキバ？、アキバといえばメイドさん！ということでテレビなどにも頻繁に登場したアキバでも著名なメイドさんにして、普段からAdvanced/W-ZERO3［es］を使いこなしているというマスダさんが、マイクロソフトブースに登場、いつも配布しているアキバ地図をWindows Mobile端末に持ち替え、ご主人様に普段どんな風に使っているかをお教えします！Windowsケータイを持っている人、Windowsケータイを当日購入した人には、メイドさんとの2Shot写真をプレゼント!!!

声優さんの着ボイス＆オリジナル壁紙をプレゼント！
Windwosケータイユーザーにひと足もふた足も早いクリスマスプレゼント！マイクロソフトブースでは、ブレイク間近の若手声優による着ボイスと、オリジナルの壁紙を配布中。着ボイスの種類は電話着信音からActiveSync開始時まで、なんとひとり30種類！さらに壁紙は雑誌「ライディングスポーツ」で連載中の藤原らんか先生の描き下ろし。マイクロソフトブース内に設置されたパソコンから、この機会にゲットしよう！

あまり言いたくないですが、スマフォユーザーを馬鹿にするなよというのが正直な感想だったり。
座談会自体は非常に興味深いので何を話したのか少しは気になりますがｗ

問題はその前。
メイドとか声優とか、安易にそういうものと結び付けて欲しくないです。
今のスマフォは確かに「ヲタのおもちゃ」かもしれませんが、断じて「アニヲタのおもちゃ」ではないですし。

それに声優の着メロや漫画の壁紙って、正直安易過ぎるというかなんというか。
壁紙や着メロ、着信音をプレゼントするんだったらちゃんと写真を撮ってテーマを作成するとか、普通の人も使えるような着メロ、着信音を用意するとかいう努力が欲しいです。

週アスはいったい何がやりたいんでしょうか？
なんか「メイドとか声優とかいっとけばアニヲタが集まって盛り上がるんじゃね？」という安易な発想が見え隠れしますが。

10年近くずっと草の根的にPDA〜スマートフォンに関する情報を発信し続けてきた身からすると、正直今回、安易にメイドとか声優を持ち出してきた事には不快感しか感じません。