あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

キータッチの調整

というわけで、なりなりに頼んでキータッチの調整作業をやってもらいました。
とりあえずは3枚おろし。

キーボード部分。
jokerさんの案はここのねじを強めに締めるという物ですよね?
それも結構有効な案だと思います。

さっきのネジを外したところ。
ここにシリコンがあるのが見えるでしょうか?
souichiro氏の話では、ここもへたってくるとのこと。
ここがへたった場合はこれを交換、というのは有効というか根本解決の話ですね。

部品を外したキーボード側。
プラスチックの棒が無数に突き出しています。
個人的にはシリコンは、この棒が基盤を傷つけないように取り付けられてるのかな?と思っていたんですよね。

でも、言われてみればキータッチにも若干関係しているかもですね。

ネジを締める、という作業の場合気をつけるべき点が一点あります。
それはネジの受け側。メスの部分がプラスチックなので、力任せに締めすぎるとバカになる可能性があるという事です。

そこはよく考えて締めてください。

ただ、キーの部品自体が若干浅い取り付けになる場合もあります。(構造上の個体差や経年劣化によって押し込まれた場合)
その場合はこのように、裏に底上げするような部品を貼ってやるといい感じにキートップがぐっと前に押し出されるのでいい感じです。

まぁ、色々と対処方法はあるみたいですね。