あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

AppleiPhone向けアプリケーションストアの人気が高まり、これに対するPalmおよびGoogleも勢力を強めようと努める中で、In-Statが米国時間3月24日に発表した調査リポートによれば、モバイルアプリケーションストアを利用するスマートフォンユーザー数は、2013年には1億人に達することになるという。
スマートフォンでのアプリケーションストア利用、2013年までに4倍に急増--米調査:モバイルチャンネル - CNET Japan

今後アプリケーションストアの需要が伸びて2013年には1億人を突破 とのことですが、日本はそれに当てはまるのかというと少し難しいような気もします。
というのもその予想が以下のように続くから。

また、現在は多くのアプリケーションが無料で提供されているものの、サードパーティーの開発者やモバイルアプリケーションストアの運営者が、広告ベースで売り上げを確保するのは困難であると気づくにつれて、この状況も変化する可能性が高い。

日本のフリーウェア作家の人は別に広告収入を狙っているわけでもないですし、上の予想とは少し異なるように思います。
世界的な流れはそうなのかもしれませんが、文化の違いなどからもガラパゴス化している面もあるのかもしれませんね。