Shiftを触って感じたこと
Shiftを触ってみて感じたことは、まず前提としてこれはタブレット的に使わせたいという思惑があるマシンだなということです。
それはつまり従来のクラムシェル型の端末との差別化、という事を狙ったのかもしれないです。
そうなると必然的にuniversalのような液晶が回転するタイプか、カイザーのようにスライドするタイプか、という事になるわけですが。
今回HTCは回転タイプにして構造が複雑化するのを嫌ったんじゃないかなと思ったりするわけです。
まぁ、HTCがスライドするタイプが得意そうとかいうのもあるのかもしれないですがｗ
で、触ってみて感じたのは、なかなかおもしろいデバイスだという事です。
vistaとWMの２重起動とかいみわかんねーとか確かにありますが、画期的だとは思いますね。通常のVistaよりも若干でもできることは多そうですし。
サブ回路がついた強化人間って感じでしょうかｗ
どうせなら切り替えだけでなく、ウィンドウに画面表示とかできたらおもしろいのにと思いましたｗ
ただしWMだけをリブートする方法とかがないらしいので、固まったらVistaごと落とさないといけないとかいろいろ問題はあるわけですが。
あとVISTAで使ってるとバッテリ２時間しか持たないとか、いろいろ問題はありそうですが、それでも何かとおもしろい端末です。
