あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

そうそう


ハマグリでなんか有名な言葉があったよなぁと、ぼけーっと考えていたんだけど。
「その手は桑名の焼きハマグリ」って言葉があったよなぁ。

桑名市
三重県北部の市で、揖斐川の河口に位置する。 名古屋近郊のベッドタウンであり名古屋への通勤・通学者は多い。
 
中京第一の都市名古屋の一部のような存在で今までの歴史を歩んできた。 62万石を擁する名古屋は古来から旅商人などが多く桑名は宿場町として利用されていた。 現在でも名古屋市のベッドタウンとして機能しているのはその名残りであろう。
  
市名の由来
「桑名」の由来は諸説あるが、豪族(桑名首(おびと))の名前から採られたという説が有力である
 
経済
桑名市名古屋市のベッドタウンにすぎないので、特に経済が活性化しているわけではない。 しかも、近年では名古屋市は岐阜方面に経済共生を強化しており、さらに桑名市近隣の四日市市も 名古屋と共同で海洋産業開発を行うなど、桑名市は孤立しているのが現状である。 「西方の名古屋への入り口」なので名古屋入りをする客目当てのため国道一号は飲食店が多い。  かつて市の活性化に名乗りをあげたマイカル桑名も、最近では岐阜の土岐アウトレットモールや 愛知県内の名古屋市郊外の大型スーパーに客を奪われて客足は単調減少の一途を辿っている。
 
名産
蛤 -「その手は桑名の焼き蛤」という言葉遊びがあるほど有名である。現在、年間50t〜60t前後水揚げされている
安永餅

ハマグリ(蛤、英名 Common orient clam、学名 Meretrix lusoria)
 
マルスダレガイ目 マルスダレガイ科に分類される二枚貝の一種。広義には、ハマグリ属(Meretrix)に属する種はどれも外見が似ているため、それらもしばしばハマグリと総称される。また、マルスダレガイ科には、ハマグリ属以外にもハマグリと名のつく種が多数いる。 食用として重要な貝類の一つである。

なお、欧米の言語で二枚貝一般を指す単語、例えば英語の clam を、生物分類学の知識を十分に持たない翻訳家が翻訳するとき、一律にハマグリとすることが慣例化している。そのため、翻訳文の中でハマグリと訳されている貝がハマグリとは似ても似つかないものであることもしばしばである。
 
ハマグリは主として熊本県産のものが流通しているが、シナハマグリの流通量に比べるときわめて少量である。厳密ではないが、殻の光沢の有無によってシナハマグリと見分けることができる。しかし、在来のハマグリと交雑して遺伝子交雑を引き起こしている可能性も指摘されている。

また茨城県産や千葉県産の物も"ハマグリ"として売られているが、これはチョウセンハマグリ(Meretrix lamarckii)という外海性の別種で、鹿島灘九十九里浜が主要産地となっており、「鹿島灘はまぐり」の名でも呼ばれている。このほか缶詰や剥き身などの加工食品にはベトナム産のミスハマグリ(Meretrix lyrata)なども多く使用されている。