引き際をわきまえた宮沢、見苦しい中曽根
■「全国の老人が反感」 引退拒否の中曽根氏、首相を非難
■ 首相、中曽根、宮沢両元首相に引退要請 中曽根氏は拒否
http://www.asahi.com/politics/update/1023/005.html
http://www.asahi.com/politics/update/1023/003.html
というわけで、73歳で定年だといっているのに見苦しく立候補すると言って聞かない中曽根君でした。
つーか、国政ってこんなヨボヨボのジジィにも出来るものなんですかね。
激務じゃないのですか？
国会で居眠りばっかりしている年寄りに金を払うのは無駄だと思いますよ。
しかし「断じて了承できない。私は議員として最高の使命感と一途な思いでやってきた。突然こういう爆弾を投げるのは政治的なテロだ」ですか。
お前テロ言いたいだけちゃうんかと小一時間。
「橋本首相時代に比例区転出の代わりに「終身１位」の約束を党執行部と交わした」ですか。
他の公約は守らないくせにこういう時だけ持ちだすのはいかがなもんですかな。
宮沢は良く決断したといえるかもしれないですが、中曽根は見苦しいです。
全国の老人の反感うんぬん言う前に日本中の国民の反感を買っている事に気付きなさい。
