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■富士通からPocketLOOX登場
http://www.fmworld.net/product/frame/ploox0310/index.html
FLX3AWとFLX3Aがあり、AWがハイスペックモデル。
仕様としては以下のとおり。
搭載OS：Windows MobileTM2003 software for Pocket PC 日本語版
CPU：IntelR PXA255アプリケーション・プロセッサ（400MHz）
メモリ：ROM 64MB（Flash ROM/内28MBはFlash Diskとして利用可能）
　　　　RAM 128MBor64MB
表示機能：3.5型半透過型カラーTFT液晶（LEDバックライト付き）、240×320ドット、65,536色
オーディオ：内蔵マイク/スピーカ（モノラル）/直径3.5mm ステレオヘッドホン端子
ワイヤレス通信機能：ワイヤレスLAN IEEE 802.11b準拠128/64bit WEP対応
　　　　　　　　　　BluetoothR　モジュール内蔵（Ver.1.1）
インターフェース：SDカードスロット×1（SDIO未対応）　CFカードスロット（TYPEII）×1/
赤外線通信ポート：（FIR：最大4Mbps、SIR：最大115.2kbps）×1、外部接続ポート：[シリアル/USB（ホスト機能なし）］×1、DC-INコネクタ×1
バッテリ：リチウムイオンバッテリ（着脱式）
バッテリ稼働時間：約20時間
外形寸法：（W×H×D） 約78×135×17.6［mm］
質量：約199g　or　約189g

高級モデルについてはBluetooth、無線LAN搭載、RAM128M搭載らしいですね。
あとどちらのモデルもフラッシュROMのあまり部分28Mをユーザー領域として使えるらしいです。

ただ、これってどこまで実用的なのか正直疑問です。
iPAQ、jornadaとこのフラッシュメモリの領域を使ってきましたが、書き込みが遅い、起動時に通電していないのでフラッシュロム上のアプリを直接起動できないなどの不具合がありましたから。

ただ・・・・でかいっす。
あと液晶保護機構がないのも相変わらず。
そしてなんか富士通ならではの独自性が見られないのもなんだかなぁ、という気がします。