あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

中3女子2人が飛び降り死 メールに「生きるのが辛い」

http://www.asahi.com/national/update/0701/001.html

安易に死を選ぶというのは、もってのほかだと思う。残された親はたまらないだろうなと。

生きていれば何とかなる。死ぬ気でがんばれば何だって出来る。
しかし、もし本当に生きている事が死ぬよりつらいと思っている人がいるとすれば。それだけつらい思いをしている人がいるとすれば、そんな言葉は何と空しく響く事だろうか。
人の気持ちなんか誰にも分からないし、人の辛さなんか誰にも本当に理解なんか出来ない、だからその人がどんなにつらいのか、我々は想像するしかない。死後の世界を誰も知らないから、死ぬより生きているほうが良いとは誰にも言えない。もしかしたら死んだほうが本人には本当に楽なのかもしれない。
生きて欲しい、死なないで欲しいという思いは、ひょっとしたら死を望む人間にしてみればもっとも残酷なエゴの押し付けなのかもしれない。

もし、私の身の回りで、私の親しい人が死を願っているとするならば・・・

それでも、私は、君が生きているほうがいい。