あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

小学生のこととか

んー、マスコミとかが加害者のホームページとかについて色々書きたてているけど、幼児性の抜けきらない子供の殺人犯の心の中に、そうそう都合よく闇なんてモノは存在しないと思います。
なんだかんだとこぞって型にはめようとする報道は滑稽だと思いますし、ホームページに多少毛色のおかしな文章を書いていたからと言って、それにおどろおどろしい効果までつけてニュースで流し、さらにチャットのせいだとか掲示板のせいだとかに責任を転嫁して「怖いインターネット」神話をでっち上げるのも勘弁して欲しいです。


ただ、以前あるオフ会に参加する機会があったときに、ネットの日記で平然と人(Aさんとしておきましょう)のことを批判している人が、実際にそのオフでAさん本人と会った際にはそのことにはまるで何も触れず楽しく談笑し、その後解散してからはまた平然とそのAさんのことを批判していたのを見て「こいつなんかおかしいなぁ」とか思ったことはありました。そういう一見普通に見えながらおかしな(それも危険な)二面性を持つ人というのと出会うきっかけと言うのは間違いなく増えていると思うので、そういう意味合いでは危険だとは思いますが、それもまぁ、出会うきっかけが増えればそういうのに出会う可能性も高くなると言うだけの話ですしとかなんとか。