あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

id:arawasさん作成のOpera用パッチがリリースされているようです。
http://d.hatena.ne.jp/solipt/20060123/1137946932

このパッチは、Operaに対して以下の機能を追加するものです。

User-Agentの偽装
タップアンドホールドでのメニュー内容変更
標準のブラウザにしても「標準のブラウザにするか」と聞いてくる問題の対応

http://wiki.braille.in/index.php?W-ZERO3/Patches/Opera

だそうです。

ITmediaニュース:コニカミノルタ、カメラから撤退 ソニーが「α」を継承

デジタル化が加速させた優勝劣敗の原則は名門を撤退に追い込んだ。コニカミノルタは、不振のカメラ・フォト事業から完全撤退。「αマウント」はソニーが継承し、同マウント準拠のデジタル一眼レフカメラを発売する計画だ。

 コニカミノルタホールディングスは1月19日、カメラ事業、フォト事業から撤退すると発表した。カメラ事業は3月末で終了、デジタル一眼レフカメラの一部資産はソニーが取得し、同社は「αマウント」に準拠したデジタル一眼レフカメラ(DSLR)を今夏に発売する計画だ。

先日手ブレ防止の一眼レフα-sweetを出したところなのですが、いきなりコニミノデジ一市場から撤退ですか。
うーん、やっぱり手ブレ補正機能じゃ大したウリにならなかったのかなぁ。
まぁ、背面の液晶が汚すぎるって言う欠点もあったしなぁ。

しかしこれでまたデジ一市場はお寒い状況になりますね。

Wizには11Gのチップが載ってるらしい?

昨夜kzouさんから教えてもらって試してみたのですが・・・
http://msmobiles.com/news.php/4826.html

HKEY_LOCAL_MACHINE\COMM\TNETWLN1\PARMS: dot11SupportedRateMask=1
HKEY_LOCAL_MACHINE\COMM\TNETWLN1\PARMS: dot11SupportedRateMaskG=8

レジストリの操作で11Gのチップが有効になるらしいです。
で、早速我が家のルータを設定して試してみました。

ルータ11b Wiz11b 結果:接続
ルータ11G Wiz11b 結果:接続できず
ルータ11G Wiz11G 結果:接続

11G専用モードにしたルータに繋がっているので確かに11Gにはなっているようです。
が、速度を計測したところ

11b 900Kのファイルコピー:15秒
11G 900Kのファイルコピー:15秒

と、全く変わる気配すらありません。
11Gで動いているのは間違いなさそうですが、、Wiz自身がボトルネックのヨカン・・・

Wizのサイズは絶妙

やっぱりこのサイズは絶妙ですね。
ついつい出して触ってしまいます。
キータッチもいい感じ。

と何度も同じ事を書いてみるテスト。

というかやっぱりネットワークに繋げれるようになってからずいぶん便利になりました。

いまさらですが

id:MTodaさんのAPLaunchは私の趣向にあっています。
必要なアプリをささっと起動できるというのがいいですね。

しかし、WM5になってから時計がお隠れになる現象が非常に多いです。
ポップアップ形式のお安い時計アプリとかないでしょうかねぇ。
というかAPLaunchの上のバーに時計が出たら便利なんだけどなぁ←おい

W-ZERO3でAcrobatReaderを動かしてみた

その1

まずこちらから
http://www.adobe.com/products/acrobat/readstep2_mobile.html
2003SE用から
・English Pocket PC v2.0 13.5MB
・Japanese Pocket PC v2.0 14MB
2002用から
・Japanese Pocket PC 2002 10.1MB
この3つを落としてくる。

その2

ActiveSyncの入っているPCでPDAをつなげず「Japanese Pocket PC v2.0」のセットアップファイルAdbeRdr20_ppc_jpn.exeを実行する。

C:\Program Files\Microsoft ActiveSync\Adobe
以下に「arceARMjp_jpr.PPC_2577.CAB」というファイルができるので

lhacaなどで解凍する。
その中からRdlang32.004というファイルを適当な場所へコピーする。

Rdlang32.004→Rdlang32.JPNに拡張子を変更。
プログラムの追加と削除からAcrobatReader for PocketPCを削除する。

続いてacrobatreader-ppcARM-jp_jp.exeを実行する。
同じく
C:\Program Files\Microsoft ActiveSync\Adobe
以下に「arceARMjp_jpr.PPC_2577.CAB」というファイルができるので

lhacaなどで解凍する。
その中からAcRAJPN1.073というファイルを選んでコピー

AcRAJPN1.073→AcRAJPN1.DLLに拡張子を変更。

その3

PDAとPCをActiveSyncでつなげて「AdbeRdr20_ppc_enu.exe」を実行。
PDA英語版のAcrobatreaderをインストール。
PDA側で一度英版を起動する。

終了する。
その後「Rdlang32.JPN」をPDA
\Program Files\Adobe\Acrobat2.0\Reader
にコピー
「AcRAJPN1.DLL」をPDA
\Program Files\Adobe\Acrobat2.0\Resource
以下に「Encoding」というフォルダを作成してコピー。
再びAcrobatReaderを起動すると言語の選択画面が出るので「日本語」を選ぶと日本語表示が可能になります。


ただしこのままだととんでもなく汚いので
http://s9ho.exblog.jp/1154697/
このあたりを使ってハイレゾ化します。
手順はこちら。
http://mobachiki.com/windowsce/PocketPC/vga.htm
サイトの構成が変わっているのでダウンロードまでは読み飛ばしてください。

ウマー

ドコモktkr

http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20060123b.html

Windows Mobile OS端末の導入について
<2006年1月23日>

                                                                                                                                                              • -

株式会社NTTドコモ
High Tech Computer Corporation


NTTドコモ(以下ドコモ)およびHigh Tech Computer Corporation(以下HTC、代表取締役社長:周永明、本社:台湾桃園市)は、Microsoft Windows MobileTM 5.0 日本語版(以下:Windows Mobile 5.0)をオペレーティングシステム(OS)に採用したHTC社製のモバイル情報端末をドコモが導入することについて基本合意に達しました。

今回のHTC社製のモバイル情報端末の検討は、法人ユーザーのモバイルソリューションにおけるニーズにお応えするものです。特にWindows ServerTM やExchange Serverとの連携によるモバイルメッセージングや業務支援などのシステムソリューションに、今後大きく貢献できるものと期待しております。

HTC社製のモバイル情報端末の主な特長は、以下のとおりです。



W-CDMA方式とGSMGPRS方式のデュアル端末
Windows Mobile 5.0をOSとして搭載
音声通話、テレビ電話、パケット通信対応
無線LAN対応
QWERTY配列1のキーボードを搭載

なお、ドコモおよびHTCは、2006年下期の導入に向けて検討を進めてまいります。

うーん、時期的に見たらHで始まるあの端末かなぁときたいしたり。
Wで始まるアレだったりしたり、と一人でニヤニヤしています。