あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

高架から飛び降りた車掌に寛大な処置を求める動きが生まれるも近鉄は処分するかどうかも決めていない模様

近鉄電車で複数人に詰め寄られた車掌が高架から飛び降りて大けがした問題ですが。
その車掌に寛大な処置を求めるという動きがあるようですね。

事故当時、東花園駅の状況を見ていた人からは「数人から暴言を浴びせられていた」「車掌が“もういやや、死なせてくれ”と言っていた」といった証言も。一部では「職場放棄では?」といった車掌に対する批判がありますが、ネット上では「労災認定するべき」「自殺を図るぐらいに追い込まれてるのに仕事なんか続けられる訳がない」など、車掌に対する同情の声が大多数となっています。

高架下飛び降りの車掌に寛大な処分を求める声 近鉄「そもそも処分を行うかどうかすら未定」

いつも思うのですが、こういう時に駅員に詰め寄る人のメンタリティってどうなってるんでしょうね。
駅員に文句言っても事故が復旧するわけでもないし、詰め寄って文句言って駅員の手を煩わせていると情報伝達にも支障をきたしますし、良い事ないですよね。

これに対して高木美保さんが「我慢しないとだめだ」とコメントして大炎上しているようです。

近鉄車掌に高木美保が「我慢しなきゃダメ」と発言、物議 人身事故で乗客対応中に飛び降り

ちなみに高木さんは過去にパニック障害を患い、我慢せずに女優業をやめて田舎で農業をする事で克服しています。

パニック障害をカミングアウトした高木美保さんのうつ克服法とは?

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PCデポの件の残り火

PCデポの件色々炎上してそろそろ沈静化かと思っていましたが…

PCデポがサポートやら何やらで色々とやらかしている件で声明を出した

一応解決を見た騒動ですが、現在はケンジ氏に執拗に絡んで粘着する人が出てくる、という事案が発生しているようです。

@kenzysince1972 @pcpcpcpcpcpcppp PCデポを責めるなら、契約の経緯はケンヂさんが説明すべき事項です。ところがケンヂさんの発言は主観に基づく憶測ばかりで、これでは根拠のない中傷です。自ら明らかにしない上に、促されてなお答えないのは何故ですか。

— どるG@ニコニコモンズでフリーBGM公開 (@Dollar__G) September 18, 2016

PCデポ問題に関しては、当事者をはじめ先鋭化している一部の層によって異論=悪みたいになってるのがとても残念です。
事態を正確に把握するためにも、委縮せず発言できる空気を醸成していければと思っています。 #PCデポ

— どるG@ニコニコモンズでフリーBGM公開 (@Dollar__G) September 19, 2016

@kenzysince1972
自分に都合の悪い質問にはお茶を濁す
ということでしょうか?
だとすると話をそらす回数で徐々に真実が見えてきますね。ありがとうございます。
この騒動以前にもPCデポで契約をしたことはあるのでしょうか?
お父様は何度もカモにされているのでしょうか?

— PC (@pcpcpcpcpcpcppp) September 18, 2016

@1fPATCxU1nki8ey ケンヂさんは一切怒りの感情持つなとでも?→はい。そうです。できないなら代理人を雇うべきです。
車のナンバー控えられたら怒り狂うよ。これじゃあ話し合いにならない。→もともと話し合いになってないです。 http://pic.twitter.com/FNCFbCvPk9

— こんちゃんダルビッシュyou (@kenkyonatubo) September 17, 2016

世の中には自分が質問したことに他人は答えて当たり前と考えてる人が多すぎますね。
メーカーのサポートでもなければ、政治家のアカウントでも無いんですから、自分の質問に相手が答えてくれると考えるのは傲慢が過ぎると思います。

で、そういう人に限って他者からの質問には答えないと…

とりあえず今回の一見でよっぴーさんが広くうさんくさいと思われているのは理解しました。

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iPhone7のレビューをまとめてみた

■神尾寿氏

とりわけ新色のジェットブラックは、まるでスタインウェイベーゼンドルファーのグランドピアノをほうふつとされる艶のある黒色だ。滑らかで鏡のように磨きあげられた漆黒のボディーには、いつまでもなでていたくなるようななまめかしさがある。その高級感と美しさはプロダクトデザインの枠を超えて、アートの域へと足を踏み入れている。これほどエレガントな黒をまとったスマートフォンを、筆者はこれまで見たことがない。

手にして実感、さわって納得――iPhone 7/7 Plusは紛れもない「フルモデルチェンジ」だ (1/2)

iPhoneのレビューには定評のある神尾御大による神尾節と言わざるを得ない荘厳かつ壮大な世界観をもったレビューです。
読者の守備範囲などお構いなしガジェット端末のレビューに「スタインウェイ」だとか「ベーゼンドルファー」といったピアノメーカーの名前を唐突に持ち出すあたり流石、これはもうレビューの粋を超えてアートの域へと足を踏み入れています。
読んでいると周りを舞う天使の姿が見え、思わず隣の犬に「なんだかとても眠いんだ」と話しかけそうになりますね。

林信行

この新しいiPhone 7は、その優美なデザイン、圧倒的な描写力を実現する最新のカメラ技術、シネマ品質を実現した新しいRetinaディスプレイスマートフォンオーディオの新スタンダードとなりそうな数々の挑戦、防水対応、生まれ変わったホームボタン、圧倒的なパフォーマンスとiPhone史上最も長持ちするバッテリー、さらに本稿ではあえて触れないSuicaを含む日本版Apple Pay対応など、もはや空ですべてを挙げることができないほど数々の魅力が凝縮されている。

林信行の「iPhone 7」先行レビュー (1/3)

「iPhopne 7」「iPhone 7 Plus」は確実に売り切れ、ヒットすると思っている。
(略)
ただ、iPhopne 7、iPhone 7 Plusのそれ以外の魅力が日本では伝わりきれていない気がする。“神は細部に宿る”という言葉通り、iPhopne 7、iPhone 7 Plusはこと細かな点にまで、強く引きつけられる魅力に溢れているからだ。

使い勝手・デザインとも大きな跳躍を見せた「iPhone 7」

天使に対抗してこちらは神が宿ります。
シカゴで活躍したミース・ファン・デル・ローエという建築のマイスターの言葉ですね。
スマートフォンという手のひらサイズの端末のレビューに建築マイスターの言葉を持ってくるあたり、サイズの振り幅が半端ないです。
ちなみに今回のiPhone7では「優美なデザイン、圧倒的な描写力を実現する最新のカメラ技術、シネマ品質を実現した新しいRetinaディスプレイスマートフォンオーディオの新スタンダードとなりそうな数々の挑戦、防水対応、生まれ変わったホームボタン、圧倒的なパフォーマンスとiPhone史上最も長持ちするバッテリー、さらに本稿ではあえて触れないSuicaを含む日本版Apple Pay対応」など山盛りの新機能が追加されていますが、前述の「ミース・ファン・デル・ローエ」はレスイズモア(少ないことは豊かなこと)という言葉も残しています。

■西田宗千佳氏

特に注目は、今回初お目見えとなった「ジェットブラック」だろう。丁寧に研磨されたボディは本当に美しく、ガラスの面から続く「一枚板」感が高くなる。ただ、研磨で表面を作った関係から、極端に固い布(例えばジーンズ)と長くこすれ合うようなところでの利用は向いていないと思われる。相応な強度はあるだろうが、アップルも「使用とともに光沢に微細な摩耗が生じる場合があります。磨耗が気になる方は、iPhone用のケースを使って表面を保護することをおすすめします」としており、「少しでも傷がつくのはいやだ」という、神経質な人には向いていないだろう。他のモデルの質感は、過去の製品のそれに近い。

iPhone 7レビュー。防水など地道な改善とカメラ大幅進化。iPhone 7 Plusが魅力的

傷つくのが嫌な人を神経質と言ってしまうのはいかがでしょうかと思うわけです。
あとアップルの「見た目すごくきれいに仕上げたよでも摩耗するから気になる人はケース付けてね」という発表に「お前それ本末転倒やろ」と誰も突っ込まないのが愉快です。

でもそれなりに読みやすく内容もわかりやすい感じ。

■磯修氏

新しいiPhoneiPhone 7」「iPhone 7 Plus」がいよいよ登場する。新製品発表イベントの開催前に「iPhone 7はこう変わる」といったさまざまな噂がインターネットに流れ、おおむねその通りの改良が施されたことで、発表時の驚きは確かに少なかった。基本的なデザインが従来のiPhone 6/6sシリーズから据え置かれたことで、目新しさに欠けるのも事実だ。

iPhone 7を試す カメラは意外な工夫で画質を重視

淡々、淡々といった印象。
文章の裏から伝わってくる熱量も控えめに淡々と進むレビューですね。

こちらも淡々と進んでそのまま終わる感じの読みやすい記事です。
一通り知識を拾いたい場合にはお勧めでしょうか。

■石川温

そもそも、スマホの防水性能は、風呂に入る習慣のある日本で人気の機能と言われている。海外ではシャワーで済ませることが多く、わざわざ短い時間にスマホを使いたいとは思わないからだ。

日本ではケータイ時代から「風呂で使いたい」「トイレに落として壊してしまった」というユーザーの声が強く、メーカーがこぞって防水性能を強化してきた歴史がある。そのため、防水性能は「ガラケー」を代表する機能と言えた。

防水iPhone7を早速、風呂に浸けてみた

キャリアが関わらないとなかなかまともな事言う石川先生のレビュー。
今回のこれはただのネタ記事だと思いますが「風呂につけました おわり」というだけの内容でこれだけの文章量をかけるのはさすがだと思います。

■稲葉雅己

今回のブラック2色は、82年のパリコレクション、川久保玲山本耀司がモード界に与えた「黒の衝撃」を髣髴とさせる、ショッキングな登場となった。基調講演のレポートでは「モード系ファッションが好きな人にピッタリなラインナップだ」と書いたが、黒を極めた黒は、「持ってるだけでお洒落なiPhone」を決定付けるモデルとなるのではないだろうか。
(略)
AndroidユーザーがAndroidユーザーである理由はますます希薄になったといえよう。意地張って使い続ける以外だと、Androidを選ぶ言い訳は、せいぜいハイレゾ音源の再生機能くらいだろうか。IP67ということで「防水」ではないとのことだが、ちょっと前のスマホではこの数字で防水を謳っていた製品もあり、やや控えめに申告してるように思えるところがある。

iPhone 7/7 Plusには、スマホ購入の動機となるあらゆる要素が詰まっている

ポエム界の思わぬ伏兵参上という感じ。
しかしながら神や魔法やピアノが舞い踊るファンタジーな叙情詩というよりはもう少し身近な感じでしょうか。
パリコレとか持ち出してくるあたりおしゃれさんを気取りたいんでしょうね。
モード系って本来は「流行の最先端」的な意味で一言でモード系といってもなかなか分類は難しく、日本でよく認知されている「黒や白を主体にした統一的なファッション」もモード系なら「多色を計算して使う派手な装飾系のファッション」もモード系だったりしますね。

あとAndroidユーザーを無駄に煽っていくスタイルみたいです。
でも「機能が追いついたからそれ使ってる意味無いよね」ってすごくアレがナニな理屈だと思いますけど。

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