ほんとに?
ヒットの予感はあった。参入前からインターネット上では日本でシェア1位のシャープのケータイが話題になっていた。市場調査したところ、ケータイに興味がある層はネットを駆使する層と合致した。
中国ではネットから人気に火がつくことが多い。特に「アフター80世代」と呼ばれる、80年代以降に生まれた裕福なネット世代が人気を牽引する。「日本で人気の商品を早く知りたいという傾向が強い」(シャープ)。市場は“日本標準”を欲していると読んだ。
「iモード」をはじめとしたネットサービス、高精細なカメラ…。日本のケータイは「世界の先端を走ってきた」
にわかには信じがたい話ですけど、本当でしょうか。
個人的に気になったのはこれにたいする2chのコメントで以下の文。
携帯電話の開発に関わったことがある奴は分かると思うが
何でも「自動」で
やるから遅いんだわ。
メモリ管理も自動で
タスク管理も自動で全部OSにまかせっきり。
こんな素人が作ってんだから遅くなるのは当たり前。メモリアサイン等をOSが自動でできるって事は「OSがメモリを管理するための領域」が別に必要なわけだ。
そのぶん遅くなるし
メモリサイズを自動で変更するとなると、またその分の領域が必要になり
サイズを弾き出すための処理も必要になる。こういうことが積み重なって遅くなっている。
すべては素人が作ってるゆえ。
なるほど、と少し思いました。