あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

docomoはどこまで楽天的なのか

日本では、「BlackBerry Bold」は2009年2月にNTTドコモの「PRO」シリーズから発売された。価格はオープンで、バリューコース一括での実質負担額は3万円台後半。従来のブラックに新色としてホワイトを12月3日から1万台限定で追加する予定で、主に女性ユーザーをターゲットにするという。
 「BlackBerry Bold」は、PCメールへの対応や充実したスケジュール機能など、ビジネスユースに特化している。ディビット・ウォーザック・ヴァイスプレジデントは、「『BlackBerry』によってビジネスの変革が生まれる。仕事の効率を高めることで利益が拡大し、コストを削減できる」とビジネス活用のメリットをアピールした。
 イベントでNTTドコモは、「BlackBerry Bold」をはじめとするスマートフォンの普及に注力することを表明。同社の調査によれば、アメリカでは携帯端末のうちスマートフォンが23%を占めるのに対し、日本では3.7%。辻村清行・NTTドコモ代表取締役副社長は、「スマートフォン市場のポテンシャルは高い。数年後には10%を超える可能性がある」と明るい見通しを語った。

asahi.com(朝日新聞社):RIMとドコモ、BlackBerryをアピールする「BlackBerry Day 2009」を開催 - e-ビジネス情報(提供:BCN) - デジタル

今のままで10%なんていくわけないでしょwww
というのが素直な感想です。
高いポテンシャルをあの手この手でだめにしているのはdocomoですから。
PC接続して13600円という上限を設けておいて、さらには通信量による制限まで加えておいて、それでも未だにダイアルアップ時にBT接続に制限を設けたり、またその制限を盛り込むために端末に不具合を出したりといろんな意味でスマートフォンを駄目にして、売れなくしているのはdocomoだという事をいい加減認識すべきですよ。