MSとGoogleは本気らしい
調査会社IDCによると、Microsoft製ソフトを搭載したスマートフォンは2009年前半に世界市場で11%のシェアを占めていた。AppleのiPhoneはシェア11.7%、Research In Motion(RIM)のBlackBerryは19.9%だった。
NokiaのSymbian OSは最もシェアが大きく、46.4%だった。
だがアナリストは、iPhoneは市場シェアこそ大きくないが、各社にとって倒すべき相手だと指摘する。
「シェアには反映されていないかもしれないが、皆が(Appleに)追いつこうとしている」とC.L. Kingのアナリスト、ローレンス・ハリス氏は言う。
MicrosoftとGoogleがスマートフォン強化 iPhoneに対抗 - ITmedia News
iPhoneを打倒することとiPhoneを真似ることは違うことだと思うので。
MSには何とぞiPhoneをパクったUIではなく、独自性を保ったUIと基本機能の拡充、動作の軽快さを主眼に据えた開発を行ってもらいたいです。
あとアプリ以外のサービスもいい加減用意して。