あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

なつかしのPC達

私の最初に買ってもらったPCはX1Turboでした。我が家は何故かシャープ製品が多かったです。
で、最初にはまったゲームはハイドライド、ドラゴンスレーヤー、ブラックオニキス、夢幻の心臓Ⅱでした。
特に夢幻の心臓Ⅱは何度も何度もプレイしましたね。その後続編が出る出るといいつつ、会社が合併したりなにやらで私が待っていた間は日の目を見ず、その間、私の中では一番評価の低かった(グラフィックが汚かったので・・・)ドラゴンスレイヤーシリーズが続々と面白い続編をリリース。ザナドゥザナドゥシナリオ2、ソーサリアンロマンシアなどを遊びました。
特にソーサリアンは裏コマンドで不老不死にしてガンガンシナリオを解きまくっていましたね。
ザナドゥはあのなんとも荒廃した世界観が良かったです。周りは全部敵、仲間は無し、救いは皆無。世界全体が俺に「死ね」といっているような、あれが良かった(w
同時にグラフィックが一番綺麗だったハイドライドシリーズも追いかけつづけ、でも3ぐらいでなんかおかしな方向に逝ってしまったんだっけかなぁ。2か3かのどちらかで、最初に見つける薬を遊びで使ってしまっていたらもう絶対にとくことが出来ないとかいう、無茶苦茶な設定もあったよなぁ。
ウィザードリーも熱心にやっていました。最初のキャラ作成で何度も作り直して基本能力をあげまくったり。最初のうちの金欠解消に何体もキャラクターを作ってパーティー組んで、手持ちの金をひいきのキャラに集めて集金して殺したり。今思うとひどいことやってますね。
ええと、あとは何だっけかなぁ日本サンライズが出していたロボット物のRPGもはまりました。
飛行機に変形したら移動が早くなるけど戦闘が弱くなる。ロボットでいると移動が遅くてエネルギーが減るんだっけかな。ラストは爆発寸前の基地から決まった歩数以内で脱出しなければいけなかったような記憶が。
あとは異色サイバーRPG、ザ・スクリーマーズですかね。あの強烈なサイバーパンクな世界観は忘れられません。
あと、なんだっけ、鍛冶屋と薬屋を雇ってつれて歩くゲームとか、人間にされてしまった魔王タイザーが裏切り者を倒すために魔界で戦って、倒した魔物の肉を食べるゲームとか。
そんなのばっかりやっていました。
昔に比べてクソゲー比率は非常に高かったように思うのですが、それでも1本1本のゲームを、今に比べて非常に大切にやりこんでいっていたように思います。逆にメーカーは一回死んだらセーブデータごと削除とか。あんまりユーザーを大事にしていなかったように思います(w
でも、老人の戯言ですが、あの頃のゲームは、やたらとトンがっていて面白かったなぁ・・・

PC達、とか言っていますが、実はその後私のPC遍歴はいきなりWindows95自作PC@社会人初回のボーナスで購入)まですっ飛びます。AMDのK-6 300Mhzでしたね。