タイトルの付け方がひどい件
同NPOの長野浩三弁護士によると、NTTドコモやKDDIの場合、2年間の定期契約を続ければ、基本料金は半額となるが、解約する場合は、9975円の解約料がかかる料金プランがある。このプランは2年経過すると自動更新され、途中解約すれば解約料を負担しなければならないという。
同NPOは、解約料は高額で、消費者の選択の自由を不当に制限していると指摘。さらに「2年経過後も解約料の負担を求めるのは消費者契約法に違反する」としている。
「携帯電話の高額な解約料は不当」 京都の消費者団体が提訴も - MSN産経ニュース
これ、ニュースのタイトルの付け方がひどすぎる気がします。
高額な解約料は不当、と主張しているのではなく、解約の機会が2年毎しかないのが不当、と主張しているわけで。
それは確かにそう感じます。
2年使ったらあとはいつ解約してもいいじゃん、と思うのはわがままなんでしょうかねぇ。