あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

わかってない奴がわかってないことをわかっている風に報道するとこうなるという見本

第45回衆議院選挙の投票日となった2009年8月30日、インターネットのミニブログサービス「ツイッターTwitter)」では、「投票なう」と書いて投稿する人が続出している。政権交代がかかった選挙で、「いま投票に行ってきた!」という有権者の高揚感が伝わってくる
「投票なう」とつぶやく人が続出 衆院選投票日(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

高揚感とかなんとかではなく、大半の人間はただのここなうの一環として呟いているだけなのですが、政権交代に無理矢理結びつけて話を膨らませたいのか本当にわかっていないのか、こういう勘違いを堂々と載せて恥ずかしくないんですかね。
もともとtwitterは日々の行動をだらだら呟くのが趣旨(中には半分棲んでいるような人もいますが)なので、別段「選挙なう」と呟いたからといって高揚感とは関係ないわけで。
こういう記事を見るとこの媒体は他の記事も信用できないなと思えてきます。