あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

http://japanese.engadget.com/2008/11/19/windows-mobile-redfly-c7-c8n/

今回登場した新製品はC7が初代の廉価版にあたり、画面を8.3インチのめずらしいサイズから一般的な7インチに、バッテリー駆動時間を約3時間短く(初代は有線接続時 8時間)、価格を現行REDFLYの定価比で半額近い(あるいは実売価格に+30ドルの) 229ドルにした製品。もう一方のC8Nは初代とほぼ同じ仕様のまま、iPodほかのメディアプレーヤやゲーム機などのTV出力とつないで外部モニタとして使える"REDFLY Media Port"なるポートを追加したもの。こちらは299ドルですが、外部映像入力には20ドルの専用ケーブルが必要になります。出荷はいずれも12月初週より。$199に落ちたあたりからWindows Mobileスマートフォンに執着するモバイル機器マニアのコレクションとして極めて限定的な人気を得ていたREDFLYですが、2モデルを追加してさらに売る気満々のようです。

まぁ、発売当初からEngadgetにはあまりよろしくない評価と悲しくなるほど雑な扱いをいただいていたREDFLYですがw
このたびめでたく新機種が出るようです。


当初あまりに尖った仕様のため日本では私ぐらいしか買わないんじゃないだろうかと心配しつつ入荷予定の無かったポケゲさんに泣きついて入荷してもらい、それ以降ろくな布教もせずに一人ニヤニヤと使い続けたREDFLYもめでたく後継機発売ですw

ですがその内容がメディアポートを追加した機種とバッテリ減らして画面サイズ小さくした廉価軽量版ですか…

うーん。なんだかGENIOe550G発売以降の東芝や、折りたたみ型クリエ出して以降のソニーの匂いがするw
なんというか、このままお茶を濁すようなマイナーチェンジばかり繰り返していたら確実に需要が先細って売れなくなると思いますw

はっきり言って軽くなっても小さくなければ意味ないですし、動画なんかこれで見ようとは思わないので今回は見送り、という人多いんじゃないでしょうか。

既存ユーザの買い換えを喚起するような心の琴線に触れないと駄目だと思いますけどね。

お願いだからSigmarionIIIサイズで出してください。そうしたら買いますから。