あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

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出ますね(w
スペックより何よりきになるのが、画面の真ん中に橋下弁護士がwww

橋下弁護士といえば、光市の母子殺害事件について、懲戒解雇請求とかいう手段もあるから納得行かなかったら請求しようといった旨の発言をTVでして、弁護団から訴訟を起こされたみたいですね。
まぁ、橋下弁護士の発言の是非はともかく、殺人事件の法廷でドラえもん魔界転生のお話を持ち出されてムカついたのは藤子不二雄山田風太郎だけではなかったという事でしょうか。

なんだか弁護士の仕事というのは弁護するべき対象の権利を守ることだというのは理解しているつもりなんですが、今回の一件ではそのためには法に触れなければ何やっても良いの?と感じたのも事実です。
今回弁護士の一人が「世間の偏見や誤解を助長している。 略 刑事弁護する弁護人が風潮や世間の目を気にして萎縮する」とか発言していましたが、風潮や世間の目を全く気にせず好き勝手やった結果が口頭弁論を欠席したり、被害者を小馬鹿にしたような作り話を法廷で展開したりという事なのであれば、多少萎縮してもらった方が良いような気もします。

どっちが正しいとか言う気はありませんけど、これだけ懲戒解雇の請求が来ているという事実は重く受け止めて、ついでがあったらで構いませんので自分達のやり方に問題はなかったのか、一度考え直してみて欲しいです。