ウィルコム、端末の位置を検索できる“ウィルコム位置検索サービス”の提供を開始
(株)ウィルコムと(株)ウィルコム沖縄は28日、契約しているウィルコム電話機の位置を検索できるサービス“ウィルコム位置検索サービス”の提供を4月6日に開始すると発表した。料金は、初期登録料が525円、月額利用料が315円(検索10回を含む)。11回目からの利用料は1回5.25円。
略
提供する機能は、“位置検索”と“自己位置通知”の2つ。“位置検索”では、ブラウザー対応電話機/携帯電話機/パソコンからサービスサイトにアクセスし、利用者ID/パスワードを入力すれば、、契約しているウィルコム電話機の位置が住所情報として取得できる。“地図表示ボタン”をクリックすれば地図上での位置の確認も行なえる。“自己位置通知”は、ウィルコム電話機の操作であらかじめ指定したメールアドレス(2ヵ所まで)に位置通知のメールを送る機能。本文中のURLをクリックすれば地図上での位置確認も可能。
サラリーマンのキラーサービスが開始されるようです(違う意味で)
「あーなりなり君、今どこかね」
「今出張先で打ち合わせ中です」
「じゃぁ自己位置通知送ってみて」
「すみません、ヨドバシで遊んでいました」
こういうやり取りが想像されます。
ちなみに会話中に出てくる人名等は全て架空の物で、実在する人物、団体名とは一切関係ありませんったら。
でも、お金とるっていうことは、当然それなりに精度の高い位置情報なんでしょうね?
今のちず丸のサービスみたいに地図一枚のなかのどこかにいますよ、程度の制度だとクレームが来そうな気がします。