以前一度オフ会でご一緒した人の日記に

「泣くことは排泄行為の一つであるから気持ちいいのではないか」という記述を見つけて「クライングベイビーサクラ」の話を思い出したのでメモ書き的に書いておきます。うろ覚えなので間違ってるところもあるかも。

クライングベイビーサクラ
「泣き虫サクラ」の異名を持つ2.5mmを越す体躯に筋骨隆々たる肉体を持つ地下プロレスのレスラー。
子供の頃男に捨てられた母親に両目を潰されそれ以降盲目。茫然自失となった母親を笑わせるために日々目の前で逆立ち、片手倒立などの曲芸を行い、いつしか立派な筋肉をつける。
日常生活に常人の3倍のカロリーが必要でガムシロップをジョッキで常飲している。
盲目ながら他の感覚器官が恐ろしく発達しており、聴覚、嗅覚、触覚などから感じる刺激で相手の姿を正確にキャンパスに描くことが出来、のみならず相手の骨格や筋肉の着き方なども瞬時に理解するため、手首の動き一つで相手の肩の骨をはずしたりという芸当も出来る。

と、ここまで書いてきてこの人が飢狼伝の登場人物だったかグラップラー刃牙の登場人物だったかドラゴンボールの登場人物だったかわからなくなってきました。