あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

難波パークス 酉の舞

最後は検索して見付けたお店。

ここで見付けました
http://tebasaki-daisuki.hp.infoseek.co.jp/

酉の舞
http://www.samukawa.co.jp/torinomai/

突き出しとビール。
豆乳スープとイカの塩辛。
豆乳はあっさり塩味。塩辛は普通のおいしい塩辛。
ちょっと期待出来そう。

砂ズリ串。
おいしいけど若干炭の香が移りすぎのような感じ。

つくね。
軟骨入り、月見ダレ。
これはうまいです。

こうやってたべます。

こころ。
これもおいしいんだけど、若干レア感が足りないかなぁ。

砂ズリ唐揚げ。
うーん、揚げすぎ。
砂ズリの食感が飛んでしまっているような気がします。

手羽唐揚げ中辛。
こっちは何というか、若干スナック感が足りないような気がします。
いや、すごくおいしいんですよ。
でも私の求めている物とは少し違いました。
これからも来ると思いますけどね。
なんというか、鳥の肉感が少し残りすぎかなぁ。

多分手羽の肉質がありすぎるというか、大振りすぎるような気がします。
そのため、かぶりついたときにタレと胡椒の味わいが行き届かない部分があって、そこを肉肉しく感じるんだと思います。
もう少し手羽を小振りにするか、タレと胡椒が浸透するように工夫するかしてほしいですね。

つまり、ここで一口。まではスパイシーでタレもしみてておいしいんですよ。

でも、ここから一口がパンチのない鶏肉の味になっちゃうんですよね。それが残念。タレにもう少しつけるかなんかしたら若干改善されるかなと思ったり。
いや、おいしいんですけどね。

でも個人的には大阪の手羽はかみがきが一番だと思っています。
http://d.hatena.ne.jp/mobachiki/searchdiary?word=%a4%ab%a4%df%a4%ac%a4%ad
ここのを食べていなければ、酉の舞も不満はないんですけどね。

焼き鳥にしても、なんというかそれなりにおいしいんだけど、炭虎のように塩と素材のギリギリのせめぎ合いが無いというか。絶妙感がないですね。
まぁ、良い素材でうまく料理してると思います。
http://d.hatena.ne.jp/mobachiki/searchdiary?word=%c3%ba%b8%d7