あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

トラバが来たので当該日に書いておきましょう

http://vinst.way-nifty.com/blog/2005/12/post_14b3.html

まあ、憤慨されるのも分からなくはありません。内容はともかく書き方はちょっとキツいですよね。でも、ちょっと気になるのがこの一文

自分の基準のハードルをクリアしない物は全て駄目、駄目な物を認める人も駄目って書き方はどうかと思います。

携帯電話というか、家電含めてさまざまな製品の一般ユーザーは、自分のハードルというかその製品に求める自分の条件をクリアできなければ、それはダメなものだと判断するのが普通です。で、そう判断する人の割合が多ければその製品は評判が悪くなり売れなくなります。製品企画、開発の現場はシビアですよ。
 でも、PDAユーザーやWILLCOMユーザーなんかはその製品に対して愛があって、さまざまな欠点に対して目をつぶってしまうことが多いように感じます。ぽぽぽ!さまは「駄目な物を認める人」というよりは、欠点に目をつぶってしまう人に反発されているのではないでしょうか?

んーと、なぜだか私が憤慨していることになっていたり、私の文章の引用と携帯の開発現場のシビアさの関係がイマイチよくわからなかったりなのですが、なんだか話がすり替わっているようなので一言だけ。

自分のハードルをクリアしない物を駄目というのは良いのです。が、反発でも何でも、それを良いと言ってる人まで駄目と言いだしたら揉めるかもしれないよ、というのが私の話の趣旨です。(お前が言うなという突っ込みはアリかもしれませんが)

わかりやすくたとえるとWX310KBluetooth機能を駄目だというのは自由ですが、WX310KBluetooth機能を良いと言っている人を「お前本当に使ってるのか?」と駄目呼ばわりすると揉めるかもしれないよ、といってるだけの話です。

なので、開発現場がシビアかどうかなんて関係ないですし、ZERO3の完成度とかも別の次元の話です。