あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

ZERO3についてあれこれ

お前らガタガタ言わずに将来のスマートフォンのために黙ってZERO3を買え!!

などというつもりはさらさら無いです。(w
個人的には京ぽん2も非常に魅力的な機種だと思っています。
ZERO3が売れてくれたらいいなぁとは思いますし、発売されればその魅力を伝えるために尽力したいとは思っていますが、嘘をついたり無理強いをしたりして売りたいとは思っていません。

本当はシャープかWILLCOMが第三の、などと逃げを打たずに明確に「こういうコンセプトで開発しました」とか言って売りたい対象を提示してくれたら良いんですけどね。
多分海外のスマートフォンになれている人、同等のことを求める人にはZERO3は使いづらいと思います。海外で「スマートフォン」として売られているものと、ZERO3とは多分目指すもののベクトルの向きが少し異なるような気がします。
だからスマートフォンユーザーからすれば「使いにくいと思う」という意見が出るのも頷けます。
形状からして「電話」としては使い辛いですしね。
その辺をどう折り合いつけて便利に使っていくか、いけるか、というのが大事ではないかと。

例えば

主に利用するのが家で、遠距離の友人や恋人、不倫相手(←マテ)などと長時間通話したい。+webやメールもちょっと見たい

という用途であれば、ZERO3って結構便利かもしれないです。
一家に一台PCがある家ってそうそうないと思うんですよ。
10万出せば中古のそこそこのノートPCは買えますが、とりあえず一括で4万ちょい出せば定額の電話とメール、ネットが出来る端末が手に入る、と考えれば・・・・

あ、関係ないけどZERO3のコンセプトってなんだかシグマリ+通話じゃないかと思えてきたり。
いや、勝手な憶測なんですけどね。

まぁ、実際のところ、一番大事なのは自分にとってどれが必要なのか見極める目だと思ったりしています。
見極めれないと私みたいにガジェット貧乏になるだけなんですけどね。

とりあえず、自分に必要な物、欲しい物を買いましょう。