幸せな人の脳の仕組み

Tさんは今日は職場のお友達とお話しています。
課長に付き合わされて最近夜帰るのが遅くて連日22:00頃まで残っているだとか、年末年始も課長の付き合いで30日は出社しただとか色々と言っているのですが・・・

事実はTさんの仕事があまりに遅くて12月いっぱいで出来るはずだったDB集計の仕事が全然出来ておらず、逆にDBの内容を下手にいじって壊してしまう始末。そこで仕方なく課長がTさんの仕事の大半を手伝って連日22:00頃まで残って仕事、壊した部分を再度集計しなおして年末年始も課長がTさんの付き合いで30日出社して8割方仕上げた、という事です。

まぁ、Tさんの仕事できない加減を甘く見て、彼に仕事を任せて12月末までにこの仕事が出来ます、と返事をした課長の見積もりが甘いわけですから（常人なら12月半ばには2回ぐらい集計が終わっているような仕事なのですが・・・Tさんは半端じゃなく仕事が出来ないので）課長が大変な思いをするのは当たり前なのですが。どうやらTさんの脳内では課長のせいで自分が遅くまで残業している、と脳内幸せ変換が行われているようです。

こんなTさんも今年で定年。私は常々Tさんみたいな人間にはなりたくないと思っていましたが、こんな仕事のやり方で定年まで勤め上げれるのだったら、Tさんみたいになるのも悪くないかなとかおもうわなにをするやめｓじょｋｓｄｈふぉえｒほｈｄそふじこ