あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

ふと思ったこと

友達どうしなどで喧嘩や争いになった際、なんか「すみません」「申し訳ありません」と謝られるより「ごめんなさい」と謝られる方が謝られたような気になります。
なんでか、といわれると良くわからなかったのでちょっと考えてみたのですが。
「すみません」や「申し訳ありません」というのはまだ肩肘張ったというか、体裁を取り繕うというか、まだ「とりあえず謝っておこう」というような印象を受け、「ごめんなさい」は本当に反省して心から謝罪しているように感じるんですよね。
なんていうか「ごめんなさい」の方が格好悪い感じがしますから。

謝り度で言えば「申し訳ありません」「すみません」は謝り度3。「ごめんなさい」は謝り度5ぐらいでしょうか。←何が

そういうわけで、友達に謝る際には「h2210の液晶割っちゃってごめんなさい」「プレステのゲームを黙ってもって帰った上に中古屋にうっぱらっちゃってごめんなさい」「っていうか、プレステも売っちゃってごめんなさい」「ガソリンタンクに角砂糖入れてごめんなさい」「トイレ行くといってお会計の前に消えてごめんなさい」といった具合になるべくごめんなさい、というようにしようと思います。