昨日風呂に入りながらふと思いついたこと
公明党の支持母体が創価学会だというのは有名な話なのですが。
まぁ、私は信仰の自由については自分とその周りに被害が無ければとやかく言うつもりもありませんし、新興宗教として一緒くたにして創価の人間が皆隙あらば人に壷を売りつけようとしているとも思いません。(笑)創価の信者の中にも一部(全部が全部じゃないという意味で)まともな人はいるし、宗教関係じゃなくてもろくでもない人間が世の中には多い、というか世の中の犯罪は大半が宗教とは関係ないものですから。まぁ単に私は特定の宗教を信仰していないというだけで。
で、昨日風呂入って頭洗いながらふと思ったことがあります。
創価の公明党支持者って、結構政治のこととかも勉強しているらしいのだけど、それって創価学会だから公明支持なのかなぁと。
いや、創価学会の人間が皆熱心な公明支持者だとは思っていませんが、たとえば公明党の選挙活動を熱心にやっている信者の人が、仮に信仰を止めたとして、今までのように公明の選挙活動を熱心に行うのかなぁとか。ふと思いました。
公明党の政策に惚れ込んで選挙活動をやっているのであれば、結局信仰って関係ないと思うんですけど、どうなんだろう。
つまり、公明党を支持する選挙活動というのが、はたして選挙活動なのか、それとも宗教活動の一環なのか、どっちなんだろう、という事です。
いや、信仰だから悪いとか言うつもりは無くて、単に興味なんですけどね。