あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

PocketMappleをユニバに無理矢理入れる

cab展開して導入する方法をメモ。
PCの
C:\Program Files\Super Mapple Digital Ver.5\Pocket Mapple Digital
あたりにある
PocketMappleD.ARM.cab
をlhaca等で解凍(別途cab用dllとか必要かも)

2004/05/14 16:16 46,376 0000pmdL.004
2004/05/15 16:08 75,018 0000pmdM.005
2004/05/15 16:07 114,997 0000pmdS.006
2003/07/03 18:41 6,144 0PMDSYNC.002
2004/05/18 12:41 1,785 PMD5_ARM.000
2004/05/16 19:09 333,824 POCKET~4.001
2004/05/18 10:41 186,637 日本全図.003

こういうファイルが出来る。
以下のようにリネーム

0000pmdL.004→pmdL.mdi
0000pmdM.005→pmdM.mdi
0000pmdS.006→pmdS.mdi
0PMDSYNC.002→PMDSYNC.dll
PMD5_ARM.000→消す
POCKET~4.001→PocketMappleD5.exe
日本全図.003→日本全図.mpr

pmd(この名前は何でも良い)というフォルダを作り
その下に
pmdの下に

PocketMapple5
というフォルダを作り
PocketMappleD5.exe

aviさんところ
http://blogs.shintak.info/archive/2005/11/23/12395.aspx
からダウンロードした
MsgStore.dll
をコピーする。

pmdの下に

\Database
というフォルダを作り
PCの
C:\Program Files\Super Mapple Digital Ver.5\Pocket Mapple Digital\住所db\Shobunsha\Database
にある町名*と
C:\Program Files\Super Mapple Digital Ver.5\Pocket Mapple Digital\鉄道駅db\Shobunsha\Database
にある鉄道駅*
を\Databaseにコピーする

pmdの下に

Shobunsha
というフォルダを作り
その下に
Mail
というフォルダを作る
 
Shobunsha
の下に
Map\levelL
Map\levelM
Map\levelS
というフォルダを作り
levelLの下にpmdL.mdiを
levelMの下にpmdM.mdiを
levelSの下にpmdS.mdiを
それぞれコピーする

というわけで

\pmd
\PocketMapple5\PocketMappleD5.exe
\PocketMapple5\MsgStore.dll

\Database\町名*
\Database\鉄道駅*

\Shobunsha\Map\levelL\pmdL.mdi
\Shobunsha\Map\levelM\pmdM.mdi
\Shobunsha\Map\levelS\pmdS.mdi

こういう構成になります。

ユニバーサルの本体の
ProgramFiles以下に
PocketMapple5
フォルダをコピー
 
My Documents
以下に
Shobunsha
フォルダをそれ以下のフォルダも含めてコピー
 
PMDSYNC.dllを
windowsフォルダ以下にコピー

SDカードの
My Documents
フォルダ以下に(無ければ作る)
Shobunsha
というフォルダを作り
\Database
以下のフォルダも含めてコピーする

地図ファイルの認識

レジストリエディタで
hkey_current_user\Software\Shobunsha
以下に
PocketMappleD5
というキーを作成してソフトウェアでリセット
再度レジストリエディタで
PocketMappleD5以下に
GENERAL
というキーを作成してソフトウェアでリセット
再度レジストリエディタで
GENERAL以下に
文字列で
MAPFOLDER
\Storage Card\My Documents\Shobunsha
を追加
ソフトウェアでリセット

地図はSDカードに一旦エクスポートし
エクスポートされたMapフォルダ以下を
\Storage Card\My Documents\Shobunsha
以下に移動
.MLファイルと.RCLファイルは

\Storage Card\My Documents
以下に移動

これで地図が開けるはず。

でも眠いから自信なし

追記
今回の作業、本体のMy Documents以下のフォルダの下りは必要ないかもしれないですが、全国地図好きなので入れています。
あとレジスト利回りの作業も不要かもしれないのですが、おまじない程度のつもりで入れています。

週アスのZERO3特集を見たのですが

http://weekly.ascii24.com/wam/

4ページもの紙面を割いての特集という事で買ってみたのですが、正直ちょっとうーんって感じです。
まぁ、現状試作機で試して書ける記事ってこの程度なのかもしれないですが、ちょっと上辺だけを流した記事というか、カタログ的な印象を受けます。せめて電話としての使い勝手とか、メール端末としての使い勝手ぐらいはもうちょっと突っ込んで欲しかったです。
その辺かなり気にしている人多いと思うので。

まぁ、実記が出たらoffice関連、PDF関連の文書の互換性の程度や、国内産他メーカーの携帯電話と比べたカメラの出来とかの比較もやってほしいです。

ところで、無線LANでActiveSync可能って、verとか何も書いていないのだけど、これって確実な情報でしょうか?
画面を見る限りではどうも同期しているようには見えないのですが。
というのもwm5機にバンドルされることが予想できるactivesync4以降では、無線LANでの同期が廃止されているらしいのですよ。
動作確認とれているのならそれで良いのですが、そうじゃなければちょっと勘弁してほしいです。

X51v登場

http://www1.jp.dell.com/content/products/compare.aspx/pda?c=jp&l=jp&s=soho&~ck=bt

プロセッサ
インテル® PXA270 プロセッサ 624MHz
(インテル® XscaleTM マイクロアーキテクチャ)

オペレーティングシステム
Microsoft® Windows MobileTM 5.0 for Pokcet PC
(Windows Media® Player 10)

グラフィックス
インテル® 2700G マルチメディア・アクセラレータ
(16MB ビデオメモリ)

メモリ
64MB SDRAM
256MB Intel StrataFlash® メモリ

表示機能
3.7インチ半透過型カラーTFT液晶

解像度 480 x 640 ピクセル (VGA)
65,536色

インターフェイス
SDIO NOW!対応SDカードスロット x 1 (SDメモリカードまたはSDIOカードが挿入可)

コンパクトフラッシュ Type I/II x 1

価格は63,800円ですか。
確かにちょっと高いですね。
ハードウェア的にも変更ないので目新しさとかもありませんし。
なんだか割高感があります。

意味わからんぞインクリメントP

MapFanPLANNER登場!

http://www.mapfan-p.com/

全国の渋滞情報(VICS)がパソコンで見られます。
リアルタイムの渋滞情報が一目瞭然。出発直前にチェックすれば、ドライブはいつも快適。
現在の渋滞を考慮したルート設定も可能。
現在/10/20/30分前の渋滞情報を連続して見られる渋滞モーション機能を搭載。その後のクルマの流れを予想できます。
カレンダーから過去13ヶ月分の渋滞情報を表示可能。お正月など渋滞しやすい時期のドライブの事前確認ができます。
※渋滞情報の表示については、インターネットへの接続が必要です。

一気に3つのドライブルートを探索可能!
寄り道したい場所を経由したルート探索ができる「経由地」設定。
交差点や高速の分岐点でレーン情報や方面看板などの誘導情報。
区間時間、高速道路のカンタン料金計算(軽、中型、普通に対応)。
進行方向を常に画面上部にしたまま走行できるルートシミュレーション機能。

ドライブの流れに合わせてページをめくりながら見る地図帳を、カンタンに作れます。
地図が苦手の人でも、楽しく安全に助手席からナビができます。
ジャンクションでのレーン情報や方面看板など、快適に走るための情報を分かりやすく表示。
パーキングエリア/サービスエリアなどの情報が豊富。高速道路を楽しむガイドブックとしても充実。

うおー、すげぇ。
検索機能や渋滞情報、PA/SAの情報など、盛りだくさんの機能でドライブが楽しめそう!!

寄り道したい場所を経由したルート探索ができる「経由地」設定。
交差点や高速の分岐点でレーン情報や方面看板などの誘導情報。
区間時間、高速道路のカンタン料金計算(軽、中型、普通に対応)
進行方向を常に画面上部にしたまま走行できるルートシミュレーション他。

ここまで痒いところをかきむしれるソフトも少ないですね!
使いこなせれば非常に便利そう!

MapFan PLANNERはパソコンで利用するためのドライブ計画支援ソフトです。車内に持ち込んで現在地を取得・案内などをする機能は搭載していません。

ってなんでやねん。
ここまで機能つけといて、その意味がわからんわ。
超高機能システムキッチンを買った奴が料理嫌いとかいうぐらい意味がわからんわ。
高級マウンテンバイクを購入する引きこもりぐらい意味がわからんわ。

ZERO3

こういうのを出してくれといっている(w


携帯用レトロ受話器にBluetooth版登場

日本でもたまに見かけるHulgerのレトロデザイン受話器PENELOPE*PHONEに待望のBluetooth版が登場。携帯に着信したら鞄からこの受話器を取りだして(コードレス?)通話できます。

Bluetooth版がでないかなあ、とは皆思っていたのですが、レトロ受話器の魅力だったあのぐるぐるコードが無くなったのはちょっと残念(自分で飾りに10cm分くらい付けてもいいかも)。側面のボタン以外ほとんど何もないミニマルデザインのPIP*PHONE(写真左)にもBluetooth版がでてます。どちらも黒・白・茶色などカラーバリエーションあり。