あんちぇいん

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マスコミの上から目線が半端ない:ファンキー加藤の「W不倫謝罪会見」、現場のマスコミから「あり得ない!」の声上がったワケ

ファンキー加藤の「W不倫謝罪会見」、現場のマスコミから「あり得ない!」の声上がったワケ

ファンキーなモンキーがベイビーを作っちゃった件ですが。
マスコミ関係者のコメントが「ああ、なんかすごく勘違いしてるな」という、図に乗ってる感ありありですね。

「前日夜、加藤が所属するドリーミュージックから問い合わせが入った全ての社に、一軒一軒電話連絡がありました。ベッキーとの不倫騒動を起こした、同じくミュージシャンのゲスの極み乙女。川谷絵音の所属事務所は、『担当者不在』などといって、マスコミの問い合わせをたらい回しにした挙げ句、表立った謝罪対応も一切なかった。今回加藤に関しては、まさに“誠意ある対応”だったと思います」
(略)
「加藤は開口一番『記事に書いてあることは全て事実』として、真っ向から取材陣の質問を受ける姿勢をみせたため、正直詰めかけたマスコミ陣は、彼に好印象を持ったと思います。通常、こうしたケースでは『全てではないが』『間違いもある』などと言い繕うものですが、加藤は『自分が悪かった』ことを強調するためか、反論は一切行わなかった。

誠意ある対応とかいっていますが、これって単にマスコミあしらいがうまいだけで誠意とか関係ないですよね。
特に、記事に間違った部分があるにも関わらず「全てその通り」と言ってしまうのは、事実なんか本当はどうでもよく波風立てたくないだけで逆に不誠実だと感じます。
そういう事も気が付かずに「誠意がある」と言ってしまうのは明らかに上から目線でものを見ているからですよね。

これ系の話でいつも思うのですが。

川谷は「週刊文春」(文藝春秋)の電話取材に「謝れって言うけど世間の誰に謝ればいいの? 内輪での話だからみんな関係ないじゃん」と話したことが話題となった

これ正論で、何も問題にするような発言ではないと思います。
私はゲスの極み乙女のファンでも何でもないのですが、芸能人が不倫して謝罪が必須なのは、不倫していない方の配偶者に対してのみだと思います。
次にファンに対してであって、別にマスコミに対して謝罪する必要なんかこれっぽっちも無いですよ。

謝罪や釈明が無いことについて、怒るのはファンであって、態度が悪いとマスコミが執拗に叩くのはただの個人攻撃でしょう。

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