あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

必死であおって笛吹いても踊らないんじゃないかと

というわけで、月刊テレコムの記事にこういうものが掲載されているようです。
さわりしか読んでいませんが何ともなぁ、って感じです。

日本で売れているスマートフォンiPhoneだけですし、売れた理由は運用が通常のケータイと同じぐらいの価格であることと、メーカーがちゃんと出来ることを用意してユーザーがそれなりにアプリを追加することで手軽にカスタマイズした気になれること。あとは、キャリアがいらん手を加えて魅力を殺さなかったからに他ならないと思います。
なので、今のままほかのスマートフォンを採用しても絶対売れませんよw
OSメーカーはちゃんとサービスまで用意する必要がありますし、携帯キャリアはスマートフォンの魅力を削らないようにすることと、あとは適正な運用価格で値付けする必要があるでしょうね。
特にキャリアが頭を絞るべき所は、いかにしてスマートフォンに制限をかけるかではなく、いかにしてスマートフォンの魅力を生かすサービスをそのまま提供するかだと思います。自分たちの利益を守る努力はユーザーに意識させないように裏でやってください。
ダイアルアップするとほかの通信を切るとか、愚の骨頂です。
本来なら、テザリングを検出する仕組みを作ってほかの物を繋げたら加算とか、そういう方向に努力して当たり前だと思うのに。
だから、売る気あるのかとか言われるんじゃないのかとか。