あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

また眠たいことを…

永田: 今回の目玉は2つあって、ひとつはスマートフォンです。スマートフォンは、新規需要狙いです。実は、2台目利用としても期待しています。この分野については、これまではドコモは強くありませんでした。今回の夏のモデルでは、「きちんとしたシェア」を取るために、インパクトのあるものをリリースしたかった、という思いはあります。そういう意味では、2つ良いものをご用意できた、と思っています。

2台目需要を狙っていくのであれば、まず運用コストを下げていかないと、と思います。
普通2台目の端末に1万円近いお金は払わないでしょう。
全部込み込みで4000円ぐらいのプランがないと2台目需要って望めないんじゃないでしょうか。

「PCユーザーで、外出した時にもインターネットを使いたい」という方には、グーグルのサービスとの親和性が高い「HT-03A」を、「仕事でPCと親和性のある文書も作りたい」という方には、ウィンドウズ・モバイルが入った東芝製のもの(T-01A)をお買い求めいただければと考えています。それに加えて、ビジネス向けのブラックベリーBlackBerry)もあります。それぞれに棲み分けできれば…

「『アンドロイド』搭載ケータイ」ドコモはなぜ出したのか 機種戦略を永田清人執行役員に聞く : J-CASTニュース

いまだに狙い所を間違ってるようにしか思えないのですが。
いずれもコンシューマー向けに売っているのですから、きちんとコンシューマーに向けて売ってください。
ビジネスをコンテンツがきちんと用意できない言い訳にするなと言いたいです。
仕事向けに売ってあれだけ失敗しているのに、まだわかりませんかと。
ビジネスから爆発的に売れる端末なんてありませんよ?
コンシューマー向けできちんと認知されて、周囲がきちんと対応して初めてビジネスで使えるんじゃないでしょうか。