パケット代の値下げは見込めないということですか
同社社長の山田隆持氏は、東京都内で開かれた決算発表会において、中期ビジョンについて、「パケットARPUを何としても上げたい。音声ARPUは落ちざるを得ないが、定額制に入ってもらって、いろんなコンテンツを見てもらいたい」と述べた。
ちなみにARPUとは、通信事業における、加入者一人あたりの月間売上高ですね。
つまり、ユーザーからパケット料金をもっと巻き上げたいって事でしょうか。
定額の上限まではすぐに到達して、それ以上は帯域制限で絞るという今の料金体系はこれから先もかわら無そうですねぇ。
また山田社長は、スマートフォン「T-01A」(東芝製)のOSを、「Windows Mobile 6.5」にバージョンアップするアップデートソフトを、12月に配布することも明らかにした。
こちらはまぁ、当然といえば当然ということで。