あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

数日使ってみて感じたこと

といってもまだ一日ちょっとぐらいですが(汗

感じたことは、かなり出来がいいと思える部分と、さすが東芝ツメが甘い雑な作りだなという部分が混在しているということです。
いいと思えるのは高速なCPUと大画面と薄さ。これに尽きます。
でもこれで使い勝手50パーセント増しぐらいには感じます。
特に高速なCPUの恩恵は素晴らしく、サクサク動くWMって結構いいな、と感じました。
逆にようやくCPUがOSの重さに追い付いたって事でしょうか。
これまでのもっさり感ってやっぱりOSが重かったんだな、と感じさせられました。
これまでMSはPCのOSでは次々に重いOSを出しては買い換え需要を喚起してきたわけですが、携帯端末の場合そんな劇的に早いCPUなんてそうそう出るはずもなく、結果OSの重さにCPUが付いていけてなかったため、もっさりだという印象を持たれていたのかもしれません。
まあ、携帯端末に関してはそれってどう考えても間違った進化であって、MSもそろそろ超高速なCPU、無限の容量のバッテリ、といった絵に書いた餅を前提にOSを作るのではなく、既存の環境でも軽快に動作するOS作りに切り替える必要があるのではと思います。UMPCVISTAの失敗から何かを学んでもらいたいところですね。
次の6.5、その次の7あたりでまた重たいOSを出してきたら、WMはもう駄目かもしれません。

逆に作り込みが雑だと感じた最たるものは本体の傾きで画面の縦横を切り替える仕組みですかね。
少し傾けたら横を向き、戻すと縦に戻り、を繰り返すのでおちおち手に持っていられません。この機能ほんとにテストした?ってぐらいひどい動きですよこれ。
本体を振った際の動作を任意のものに割り当てられないのも意味不明です。
ボタンが少ない分せめて任意のアプリ・機能にぐらい割り当てれるようにしてほしいです。
あとは裏蓋開ける際USBの蓋を開けておかないと邪魔になって引っ掛かるのは設計ミスでしょwww東芝のデザイナーはこんなんばっかりかww

しかしそれでも高速、大画面の恩恵は素晴らしく。今日も楽しく使わせていただいています。