あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

これはちょっとだけ欲しいかも

Preに続くPalm の新端末としてうわさされている Palm Eosに続報がありました。流出したat&tの内部資料(とされる未確認の画像)によると、米国では2009年の後半にもat&tから登場する予定。フォームファクタとしては写真のようにQWERTYキーパッドつきストレート型、あるいはBlackBerry型、あるいはTreo / Centroタイプ。

Palm Eos (Castle) というタイトルの下に書かれている "New Palm OS Experience"が気にかかりますが、いくらなんでもPreのあとに旧 Palm OS / Garnet OSを、しかも「新体験」と銘打って出すとも思えず、おそらくはwebOS搭載端末であろうと考えられます。仕様については既報のうわさどおり、約100gの本体に2.63インチ320 x 400 静電容量式タッチスクリーン、4GBフラッシュメモリ、2Mピクセル固定焦点カメラ、Bluetooth 2.1+EDR (A2DPサポート)、A-GPSなど。ソフトウェアはPOP3 / IMAP / EASサポートのメールやAOL / Google Talk直結の統合IM、MP3やAAC, H.264含むメディア再生などひととおり。スライド左下にはベースバンド / RF / アプリケーションプロセッサの型番まであります。

Engadget Japanese

Preの次のモデルの話のようですね。
QWERTYキーつきのストレートタイプということで、結構興味をそそります。
不安なのは「あるいはCentroタイプ」という一文。
まずわれわれのやるべきことは、友達と共謀してPalmに「お願いですからキーボードをもう少しまともなものにして」というメールを出すことかもしれません。
 
あ、我々って言いましたけど、私はまず友達を作るところからはじめないといけません。