あんちぇいん

気弱なおっさんがネットの匿名性を良いことに、言いたいことを言い書きたいことを書く そんなブログだったよね

恋は邪魔者

うーん、なんというか、前半15分ぐらい見ただけで結末は予想できしまう映画です。
途中から火サスの推理もの、もしくはジョジョ第二部のジョセフ・ジョースターの台詞みたいな展開になって二転三転はしますが、結局は予想通りの結末に終わります。

あらすじ
「男性に愛情を感じる必要は無い」「男女は平等である」と言った内容の本「恋は邪魔者」で大ヒットを飛ばした主人公が、売れる前に何度も打ち合わせをすっぽかした人気記者を「ワイシャツを変えるように女性を変える最低男」とTVで糾弾。
面白くない記者は主人公に自分を「愛している」と言わせ、主人公の「男性に愛情を感じる必要は無い」という発言は嘘だったと言う暴露記事を書くために別人に成りすまして近づくことに・・・・
という話。
例えば会社が女性の出産や育児などに関してもっと配慮すべきだとか、男性も家事をするべきだとか言うのは同感なのですが、どうも世の中の男女平等論者の中にはあまり女性の特権を手放さずに権利ばかりを主張する人が多いように思います。本当に平等を求めるのであれば、女性のみの割引や優待も世間から締め出すべきだと思います。女性専用車がある時間帯は同様に男性専用車両も作るべきだと思います。痴漢とかなんとか以前に、そうして分けてもらわないと、席の数が男性側に圧倒的に不利なんですよ。
大阪府知事も土俵に上がろうとする前にまずそのあたりから見直して、同じ土俵に上がってから発言しては如何でしょう。